【蝶葬】 あらすじ
山深い寺院は、僧たちの修行の場だった。
俗世からは隔絶された異空間。
彼らの生は御仏に仕える為に存在し、欲とは無縁だった。
或る日までは。
――
こんなに、慕っているのに……
――
今だけでも、英信を忘れろ。私だけを思え。
――
お前ら二人は、お互いしか見てないからな。
――
貴方はどうするのでしょうね、玄親。
――
お…お前に関係ないだろ!
唐突に告げられるのは、日常の終焉
――
。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Copyright © 2005 - 蘆屋 All rights Reserved.